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タイの移住に必要な滞在ビザ 数あるビザの取得条件まとめました!

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タイ移住に必要なものは色々ありますが、最も重要なのはタイで長期滞在する為のビザです。
年齢や所得、その他様々な条件がビザごとに違う上に種類もたくさんある為、ご自身が取得可能なビザが一体どれなのかわからない方も多いはず。
今回はタイで長期滞在が可能なビザの種類と、それぞれのビザ取得為に必要な条件をまとめてみました。

タイ移住に必要なビザの種類

まずは必要なビザの種類についてです。2020年10月現在、タイで長期滞在が可能なビザの種類は以下の通り。

  • 就労ビザ
  • 留学ビザ
  • リタイアメントビザ
  • エリートビザ
  • 特別観光ビザ

他にもタイ国籍の家族がいる方やタイで働いている方の家族の為のビザ、ボランティアの為にビザなどもありますが、今回は割愛させて頂きます。

 

ビザごとの特徴と取得条件

それではそれぞれのビザの特徴と取得条件についてまとめます。

エリートビザ

エリートビザとは、タイランドエリートの会員が取得することが出来る長期滞在ビザです。
取得条件は「タイランドエリートの会員であること」ただそれだけで、年齢や所得などに制限はありません。
タイランドエリートの会員にも入会の為の制限はなく、期限に応じて以下の会費を支払えばOKです。

5年会員:50万バーツ
10年会員:100万バーツ
20年会員:100~200万バーツ

まとめて払う必要がある為他のビザと比べて費用が高く感じますが、他のビザが1年ごとに更新のシングルビザなのに対し、エリートビザは5年ごとに更新のマルチプルビザを取得できるのが特徴です。
ご夫婦や家族で移住の場合であればお得な割引プランも用意されています。

エリートカードの人気の会員種別についてはこちらをご覧ください。


一生涯有効なエリートビザについてはこちらをご覧ください。

一生有効な特別なエリートカード
 

リタイアメントビザ

リタイアメントビザは、50歳以上の方が取得可能な長期滞在ビザです。50歳以上という年齢条件を満たしている方は、もっとも手軽に取得できるビザかもしれません。
ビザの取得条件は以下の通り。

  1. 年齢が50歳以上
  2. 直近3か月のタイ国内の預金額が80万バーツ(約270万円)以上
  3. 毎月の年金収入が6.5万バーツ(約22万円)以上
  4. 預金と収入の合計が80万バーツ(約270万円)以上

2~4の条件はいずれか一つを満たしていればOKですが、リタイアメントビザは退職者向けのビザなので、タイ国内で仕事をしていない事が前提となります。

特別観光ビザ

特別観光ビザは、2020年10月から新たに設けられたビザです。
現在はまだ入国者はいませんが、10月中に中国からの観光客が入国予定。
こちらのビザは1回の更新で90日間の滞在が可能で、タイ国内で2回更新が可能な為、最長270日の滞在が可能です。
取得条件は以下の通り。

  • タイに来てから14日間の強制隔離に同意し、隔離施設を確保している事
  • コロナウィルスの治療にも適用可能な10万米ドル以上を保証する海外旅行保険に加入している事

(※上記2点は2020年10月13日現在の情報で、今後コロナウィルスの感染状況によっては変更になる可能性があります。)
270日を過ぎた後は恐らく一度国外へ出て再度申請を行う形になるのではないかと思いますが、現状はそこまでの詳細は発表されていません。

就労ビザ

就労ビザはタイの会社で働く人が取得できるビザです。
取得条件は以下のいずれが必要になります。

  • タイの会社での就労が決まっている事
  • タイに自身の会社がある事

以上どちらか一方となりますので、申請時に就労先が発行したオファーレターなど会社に関する書類が必要となります。
タイの企業で働く場合、基本的には月160時間以上勤務する職種が多いため、タイへ移住後も日本と同じように働かなければなりませんが、コールセンターなど一部の特殊な企業の場合はパートタイマー(月160時間未満)の就業者へも就労ビザを発行してくれる場合があります。
タイで会社を興したいと考えている方もこちらのビザで滞在する事になりますが、会社設立の為には4名のタイ人を雇う義務や200万バーツ以上の資本金が必要となります。
また、毎年の更新の際にも一定金額以上の売り上げが無い場合は更新が出来ないという事例も発生している為、維持費だけでも毎月数万バーツが必要になります。
「とりあえず移住の為に会社登記だけしておこう」という考えの場合は他のビザでの滞在を検討された方が無難と言えるでしょう。

タイで会社を設立し、所得税フリー生活を考えている方はこちらもご参照ください。

留学ビザ

留学ビザはタイの学校で学ぶ留学生の為のビザです。
取得条件は「タイの学校に入学する事が決まっている事」となりますので、申請時には学校の入学許可証や、教育機関が発行した書類等が必要となります。
大学など敷居の高い学校だけでなく、ビザコースを設けている語学学校もありますので、タイ移住ついでに語学学校へ通いながら英語やタイ語を学んでいる方も少なくないです。

 

まとめ

今回は長期滞在が可能なビザの種類と取得条件についてご紹介しました。ご自身に合う条件のビザはありましたでしょうか。
タイランドエリートを除けば、ビザの申請費用は2,000バーツ~5,000バーツ程度で、業者に委託したとしても高くて3万バーツ程度。
諸外国に比べて長期滞在の条件が緩く、費用も安く済むのがタイ移住の魅力の一つではないかと思います。
まずはご自身が申請可能なビザを選ぶところから移住計画をはじめてみてはいかがでしょうか。