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コロナ明け! タイランドパス タイへの入国手続きをご説明します!

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11月1日より、指定の63国(地域)より入国するワクチン接種済みの方は、隔離なしでタイに入国することができるようになりました。まだ帰国時には、隔離期間はあるものの、タイについてからは自由に動けるということで、タイへの渡航を考え始めた方も多いのではないでしょうか。

ただ、いつも通り、パスポートと航空券のみで入国!というわけにはいきませんので、事前の手続きについてお話しさせて頂きたいと思います。

最初にお伝えをしておきますが、渡航の16日以上前には必要な書類をすべてそろえ、申請することが必要です。
タイへお越しの際は計画的に準備を進めてお越しください!

タイランドパスの取得

タイへの入国にあたってはインターネット経由で、事前に申請を行い「タイランドパス」というものを取得する手続きが必要となっています。まずはタイランドパスの取得手続きについてまとめていきます。

ここで1点、タイランドパスの類似サイトがいくつも立ち上がっており、取得代行やホテルなどの予約を促すようなサイトがあるようです。下記が、タイ政府が運営している公式サイトとなりますので、ご注意ください。
https://tp.consular.go.th

事前に必要な書類準備編

事前に必要な書類は以下の通りです。

  • パスポート
  • ワクチン接種済み証明書
  • 指定ホテルの予約証明書
  • 50,000USD(約600万円)以上の医療保険証書

パスポートについては説明不要かと思いますので、それ以外の書類についてご説明させて頂きたいと思います。

ワクチン接種済み証明書

こちらの厚生労働省のHPに説明がありますが、住民票がある市町村が窓口となっています。現在のところオンラインでの受付はしていないようで、市町村の役所の窓口に出向く必要があるようです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html

念のためですが、ワクチンは渡航の14日前に接種を受けている必要があるそうです。
以下、申請に必要となる書類の抜粋です。詳しくは上記リンクをご確認ください。

(1)申請書 ※1
(2)海外渡航時に有効なパスポート ※2
(3)接種券のうち「予診のみ」部分 ※3
(4)接種済証又は接種記録書 ※4
注:このほか、場合によって必要となる書類があります。詳細は各自治体のHPの確認等をお願いします。

※1 各市町村で準備されます。
※2 接種証明書に記載されるパスポート番号と海外渡航に使用するパスポートの番号が一致する必要があります。接種証明書を取得した後にパスポート番号が変わった場合には、接種証明書を改めて取得する必要があります。旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください。また、外国籍の方等、外国政府の発行する旅券等でも申請は可能です。
※3 (3)がない場合、原則としてマイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)が必要です。マイナンバーが確認できる書類が提示できない場合は、接種を受けた時の住所が記載された本人確認書類でもかまいません。
「予診のみ」部分とは、以下の部分を指します。
※4 (4)を紛失した場合は、予診票の写し(本人控え)でもかまいません。
※5 (2)~(4)はいずれも写しでもかまいません。

指定ホテルの予約証明書

タイに到着、パスポートにスタンプを押してもらって、自由にどこでも!というわけにはまだいきません。タイ到着の初日はSOQという指定ホテルに1泊とまり、PCR検査を受け、「陰性」であることが確認されてから、晴れて自由の身となります。
タイランドパスの申請にあたっては、指定ホテルの予約確認証が必要となります。指定ホテルの探し方は日本語でも簡単。楽天トラベルで、タイのホテルを検索、キーワードに「PCR」などと入れて頂くと下記のようなホテル、プランがみつかります。
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/143400/CUSTOM/GW143400190514105931.html

普段のレートに比べると高いかな?と思うところもありますが、空港までお迎え付、PCR検査、3食付き(外にでることができないため)と考えると、そんなに高いレートではないかと思います。

50,000USD(約600万円)以上の医療保険証書

こちらは滞在期間をカバーする旅行保険を購入することでカバーすることができます。またクレジットカードについている付帯保険でカバーできるものもあるため、一度クレジットカード会社に確認してみるのも良いかもしれません。
クレジットカード会社によっては、証明書の発行まで時間がかかるところもあるようです。

タイランドパス申請編

必要な準備ができたら、タイランドパスの申請になります。全部の書類がそろっていないと申請が完了できないため、上記の書類があつまってから申請をすることになります。
■申請用ページ
https://tp.consular.go.th

必要な書類がそろっていれば、申請はあまり難しくありません。ただ、日本語の画面は用意されていないため、英語の申請ページに入力をしていきます。
申請画面のスクリーンショットで記入するものものせておりますので、参考にしてください。

タイランドパス申請編 P1

1ページ目ではタイ人か、タイ人以外かを選択します。

タイランドパス申請編 P2

次はどの制度に当てはまるかを選択します。日本から入国される方は一番左を選んでください。
チェックボックスにチェックをいれて、次に進みます。

 

タイランドパス申請編 P3

渡航に関する情報を入力します。
たいていの方は、日本から出発して、スワンナプーム空港に到着すると思いますが、
日本以外から入国される方、スワンナプーム以外の空港に到着する場合には適切な選択肢を選んでください。

 

タイランドパス申請編 P4

パスポート情報等を入力します。
Middle Nameをお持ちでない日本の方がほとんどかと思うので、Middle Nameは空欄でOKです。
12歳以下のお子様が一緒に渡航する場合には、一緒に申請することができます。

 

タイランドパス申請編 P5

ワクチン証明書に関する情報を入力します。
日本の証明書はQRコードがまだついていないようなので、QRコードは不要です。
1回目と2回目の接種日とワクチンの種類を選択し、証明書を添付します。
最後にチェックボックスにチェックをつけて次に進みます。

タイランドパス申請編 P6

宿泊先のホテル情報を入力します。
最初の1泊分を予約していたものになります。
「地方」(県名)は、バンコクでしたら「Bangkok」、パタヤでしたら「Chonburi」を選択します。その他の場合は、ホテルの予約表にある住所を確認しましょう。5桁の郵便番号の前に書いてあるものが、「地方」(県名)にあたります。
電話番号、緊急連絡先には日本の国番号「81」をつけて、最初の0をとりましょう。
090-1234-5678の場合は、819012345678となります

ここで注意点ですが、チェックイン日はこちらのページ入力時から、16日以上先の日付しか入りません。
事前書類の準備を終え、さらに申請を渡航日の16日以上前にしなければいけないとなると、かなり計画的に渡航予定を組む必要があります。

タイランドパス申請編 P7

最終ページです。保険証書の情報を入力します。
こちらで最後、「Submit」、提出ボタンを押すと申請が完了します。

 

渡航前準備編

申請が無事にとおると、QRコードが発行されメールで届くようです。
ただ、これで終わりではありません。出発前72時間前にPCR検査を受けて、「陰性」の証明を受けてから飛行機に乗る必要があります。
海外渡航で、スピーディーに証明書を発行してくれる病院を選びましょう。

以上、11月8日現在のタイへの入国の方法をまとめてみました。
随時、規制や申請方法がかわることも予想されますので、参考情報としてご利用頂ければと思います。