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タイ移住で後悔しないための! 事前準備と必要な知識

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多くの日本人が住むタイは仕事で来ている人だけでなく、留学生やセカンドライフを満喫する方々もたくさんいて、本当に日本人にとって住みやすい国です。

しかし、それだけ日本人が多く住む国でも、もちろんタイでの生活が合わず、早々に日本へ帰国してしまう方も中にはいらっしゃいます。

今回はタイへ移住してから、こんなはずじゃなかった…と、後悔しない為に事前にしておく準備などについてお話しします。

タイに移住して後悔した例

まずはタイに移住して後悔した例について以下にまとめていきます。

  • 食事面でのストレスが多い
  • 英語が通じない
  • タイ人の国民性が合わない
  • 思っていたより物価が高い

ネガティブな内容なのであまり聞きたくないかもしれませんが、このような方もいるという一例としてご紹介しますね。

タイ料理になじめない… 食事面でのストレスが多い

タイ 料理

まず食事面についてです。タイで生活するうえで「食」は避けては通れない点。

タイ料理が好きな方なら、「毎日美味しいタイ料理が安く食べられて最高!」

タイ料理が苦手な方なら「日本食レストランも多いし、自炊もするから問題ない!」

移住前はそのようにポジティブな思考で考える事が出来るでしょう。

しかし、いざ住み始めると毎日3食タイ料理を食べるのなんて恐らく初めの1,2週間くらいのもので、やはり食べ慣れた日本食が恋しくなってきます。タイ料理が本当に好きで毎日食べることができる日本人は意外と少ないものです。

そしていざ日本食を食べに街へ出ると、お店の選択肢はたくさんあるもののタイ料理に比べると高い…。

毎日タイ料理を食べるつもりで月の食費を設計してきた方は、高い日本食は毎日食べられない。

外食が無理なら自炊すればいい!と意気込んで日本食材が売っているスーパーへ足を運んでみると、ローカルスーパーに売っていないような日本の食材はどれもとても高く、恐らく日本の約3倍の価格です。

比べても意味が無いのに、「この醤油は日本だと198円で買えるのに、こっちだと198バーツ(650円)か。」などと考えてしまい、なんだか買うのが悔しくなったりもします。

えっ!英語が通じない...言葉によるストレス

タイ タクシー

次は言葉の面です。

タイは日本よりも英語を話せる人材が多い為、タイ語が出来なくてもなんとかなる。

また日本人が多いエリアだと、銀行や病院などには日本語対応窓口がある為、最悪英語も出来なくて大丈夫。といった情報を目にしたことはありませんか?

確かに上記はあながち間違っていないのですが、そうしたエリアは外国人の多い中心部に限られており、その中での英語が話せるのは外国人相手に接客する機会の多い人だけです。

ですので、タクシーに乗った際や、ちょっとローカルっぽいエリアに訪れた際などは英語も通じず困ってしまうシチュエーションが多くあります。

日本人の友人とコミュニティを作り、タイの日本人社会の中だけで生きていくならそれでもいいかもしれませんが、いざ困った時に気軽に問い合わせが出来ない事はストレスとなり得ます。

タイ人の「のんびりとした国民性」が合わない

タイ人はのんびりしていて小さな事は気にしない大らかな人が多いです。悪く言えば適当です。

従って、「どうしてそれが気にならないの?」と思う事を受け流したり報告しなかったりという事は日常茶飯事。

この点はタイ人と一緒に働く駐在員や現地採用の方がよく悩んでいらっしゃる印象です。

時間にもルーズな為、約束の時間に業者が来ない為電話で確認したらあと30分後に着くと言われて、結果的に到着したのは約束の時間の3時間後なんてことも、タイ在住者の中では「あるある話」としてよく取り上げられる例です。長く住んでいると慣れてくる点ではありますが、やはりどうしてもその感覚を受け入れられない方もいらっしゃいます。特にタイで仕事をする人は、仕事の中で感じることが多いストレスかもしれません。

1/3じゃないの? 思っていたよりタイの物価が高い

タイは物価が安く、日本の3分の1の生活費で優雅に暮らす事が出来る。

そんなテレビ番組やインターネットの情報は溢れる程あります。

しかしいざタイのバンコクに住んでみると、便利な場所に住もうと思うと家賃は東京と変わらないし、ちょっと焼肉を食べに行けば日本円で1人5,000円位は軽く飛んでしまうし、想像していたより物価が高いなあと感じる人は少なくないでしょう。

物価の安いタイで低予算で生活できるという話を鵜呑みにして来た方は生活を切り詰めて日本よりも辛い生活となってしまい、早々に帰国してしまう人もいます。

タイ移住に際して事前に知っておきたい知識

これまでタイ移住に関してネガティブな事をお話ししましたが、これらの点は全て「想像とのギャップ」から生まれるものです。

では、移住前にそのギャップをある程度なくしてしまえば、後悔する事も減るのではないでしょうか。

移住前に事前に調べて知っておくべき知識は以下の通りです。

  • 住みたい地域の家賃や物価の相場感
  • 毎月にかかる生活コストについて

やはりお金の部分のギャップというのが最も大きいのではないかと思うので、以上の点は事前に調べておく必要があるでしょう。

最近ではタイに特化したブログやYoutubeチャンネルも増えているので、観光ガイドを見る感覚でリアルなタイの生活感をのぞき見する事が出来ます。

勉強しておかなければ!と思うと億劫で中々手につきませんが動画なら遊び感覚で色々な知識を増やす事ができるので、個人的にはYoutubeがおすすめです。

タイ移住に際して事前にしておくべき準備

移住 貯金

その他、事前にしておきたい準備としては以下です。

  • 日常タイ語会話の勉強
  • 自分が想定している生活費+αの貯蓄

移住前に十分な期間があり時間的にも余裕があるなら、タイ語の学習をしておくのをおすすめします。

外国では現地の言葉を自由に操れるだけで、生活のストレスが大幅に低減します。流暢に話せる必要はありませんが、基礎の部分があるのと無いのとでは生活の難易度も全く異なるでしょう。

また、万が一の時の為に自由に使えるお金をコツコツと増やしておくのも大切な準備と言えるでしょう。

できればお試しでタイにプチ移住 1か月以上の長期滞在を

事前に色々と調べてみて、準備をしてもやはり知らない土地、しかも外国に住むというのは不安もありハードルが高いものです。

旅行でしかタイを訪れた事の無い方は特に、一度お試しで長期滞在してみると良いでしょう。

おすすめはホテルでの滞在ではなくAirB&Bを活用したコンドミニアムでの滞在です。

実際に暮らすように滞在する事で、移住後の暮らしをリアルに想像する事ができますし、ホテルでの長期滞在よりもリーズナブルにステイ可能です。

観光地や観光客向けのエリアでは見られなかった一面を実際に見て体感する事で、本当に移住したいのかどうなのかという結論を出す事ができます。

まとめ

今回はタイに移住して後悔した例を基に、後悔しない為の事前準備と知識についてお話ししました。

それなりの資金と労力をかけて移住したにも関わらず、自分には合わなかったと嘆き日本へ帰国してしまうのは非常に残念な事。

タイ移住という希望に満ち溢れた新たな生活の幕開けで失敗しないよう、まずは下調べそしてお試し長期滞在にトライしてみると、あなたの理想とするタイ移住生活のイメージもどんどん具体的になっていくでしょう。